どこまでDIY?


お知らせ


この度、うちのウッドデッキが、

第16回 リーベDIY大賞 グランプリに選ばれました。

 

もちろん、他の応募作品は、自分よりも素晴らしい出来栄えばかり。

 

でも、あえて、DIYらしい素人くさい所を評価していただいたようで。笑

本当にありがとうございます。次の創作・HP作成・動画投稿の励みになります。

 

リーベHP

 

リーベDIY大賞ページ

 


近頃は、各分野が複雑になり、専門性が高く、素人には手出しできない事で、あふれかえってます。確かに、プロの仕事は、正確で早くて、素晴らしいです。

 

内容によっては、危険なこともありますので、任せるべきことはお願いすべきです。

 

でも、逆に、自分で出来るような簡単な事まで、人任せにしていないでしょうか?アメリカの映画やドラマに出てくるイケてる主人公たちは、水道管の水漏れくらい自分で直しています。日本人だって、昔はそうだったはずです。

 

と言うことで、アジアン・ウォールナット(月桂樹)の無塗装・無垢フローリング、DIYで張ってみました。

 子供たちも、大はしゃぎです。


タイトルにありますように、どこまで自分たちで出来るか?どこまで業者さんにお願いする必要があるか?とても悩みながら、中古物件のリフォームを行っています。

 

三つの部屋と廊下の壁や垂れを撤去して、一つの部屋に間取り変更したいと思いネット検索や、図書館で構造の書籍を読み漁りましたが、この部分は、プロの業者さんにお願いしました。

 

過去に、無垢フローリングや、根太張り、珪藻土塗り、簡単な棚・テーブル、無垢材でのハンドメイドのウクレレなどを作った経験はありますが、ネットに公開はしてませんでした。今回せっかくのリフォームを記録に残すとともに、皆様の参考になればと思います。ただし、DIYは、あくまでも自己責任でお願いします。



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