どこまでDIY?
乾太くんの排湿管取り付け

純正の排湿管セットです。同等の物と比較して高価です。でも、本体との接続などが不安でしたので、純正品を購入しました。
ホームセンターで似たものを探せば、安く出来ますが、綿埃が出ますので、フードの隙間は大切です。目の細かい物や、虫よけのカバーなどをかぶせては、いけません。

元々、キッチンのレンジフードの付いていた場所に、取り付けます。室内側は、石こうボードです。
内外ともに、所定の大きさに丸く穴を空けます。



外壁側の処理ですが、一般的には、ステンレスが多いようですが、派手になるのは嫌なので、ベニア板にしました。管には、熱い空気が通りますので、念のため断熱材は入れませんでした。

余った配管を、切って本体と接続します。基本的に、簡単な作業で、誰にでも出来るかと思いますが、実は・・・乾太くん、そのものが、めちゃくちゃ重たいです。床置きなら、問題ありませんが、高い位置に置く場合には、一人では難しいかも知れません。ご自身の体格なども考慮して、ご判断下さい。
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