どこまでDIY?
水槽5、完成・バックヤード

改めまして、完成です。
右の水槽には、ポリプテルス・エンドリケリー3匹/ポリプテルス・オルナティビンニス1匹。底砂は、ガーネットサンドです。
右の水槽には、小型美魚・・・カージナルテトラ/ニューギニアレインボー/オレンジグリッターダニオ/クラウンローチ/コリドラス・ステルバイ/サドルバッククラウンロケットフィッシュ/後、隠れてめったに出て来ませんが、プレコ(ブルーフィンパナクエ・オレンジフィン・レオパードトリム)もいます。底砂には、ボトムサンドを選びました。

水道の配管から、分岐して浄水器に繋がります。浄水器は、アクアリュウム定番のマーフィードのスタンダードクラシックです。
カルキ抜きが不要になります。
また、前述の自動排水の配管と合わせると、蛇口を捻るだけで、水替えが出来ます。水量に気を付ければ、新水垂れ流しも可能です。

裏側の見た目は、経費節減・・・適当です。照明には、ダウンライトを4つ
120cm水槽2台が、下の90cm水槽を改造した濾過槽に連結されています。オーバーフローで流れ込み、ポンプで水槽に戻されます。
ヒーターや温度計もすべて、下の濾過槽にありますので、上の水槽にある異物は、オーバーフローの配管と、仕切り板だけです。
ちなみに、右下の60cm水槽では、水草を育てています。
注:床下補強無しにこのシステムは危険です。このページだけを偶然見た人は、気を付けて下さい。

普段、裏側は、真っ黒の遮光カーテンで隠しています。表から見た美しさと、無駄な光を入れないことで、苔の発生を抑えます。
少々贅沢ですが、バックヤードに、十分なスペースを取りました。水槽を綺麗に保つ為には、掃除のし易さや、一時的なバケツなどの置き場所などが、大切です。以前の水槽は、管理が追い付かず、すぐにコケまみれになって、大変でした。
広告